ハチブンメ

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ゆるゆる まったり 西多摩ぐらし

【ネタバレ含】レディ・プレイヤー1感想

好きな映画はバック・トゥ・ザ・フューチャービバリーヒルズコップとトランスポーター。映画好きというにはあまりに薄っぺらい鴨乃です。


今日は、そんなぺらっぺら人間でも120%楽しめた映画、レディプレイヤー1の感想をつらつら語りたいと思います。

レイトショーで観て帰って諸々済ませて深夜2時のテンションでお送りするので、若干お見苦しい部分もあるかと思いますが、優しい目で読んでください。

レディプレイヤー1とは

難しいことや詳しいことは調べていただくとして、簡単にご説明を。

レディプレイヤー1は、スピルバーグ監督の超派手で楽しくてパロディ満載の最高映画です。

 
あらすじとしては、舞台はやや荒廃した近未来。

冴えない主人公をはじめとして、現実に嫌気がさした人々は架空のゲーム世界「オアシス」に没頭しています。

そのオアシスを創り出した創造主が死ぬ時に残した遺産を見つけるためにプレイヤーたちは試行錯誤するのですが、なかなか見つからず……。


オアシス制作会社のライバル社も組織的に参加して遺産を手にするための鍵を手にしようとアレコレ動いているのですが、それが今作の敵となります。

敵組織の妨害を受けたり仲間との絆を深めたりしながら鍵を見つけ出し、遺産を見つける……というのが大まかなストーリーです。


話の流れはド王道。3つの試練を乗り越えて鍵を見つけ出し、それを集めると世界が手に入る!という単純なものになっています。

それでまぁその道中に色々あるのですが、一番の特色として、とにかくパロディが多い!!

WikipediaTwitterの検索で参照元の映画やゲーム見たのですが、半分も気がついてなかった!それでも十分面白いのがすごい……。

サブカル(特に80年代前後)に造詣が深い人ほど楽しめる作品だと思います。

 

 めちゃくちゃ好きだったところ

もう観た人しか読まないでしょ……と割り切って好きだったシーンやら気になったシーンを箇条書きで挙げていきます。

観た人は分かって〜〜!!観てない人はとりあえず1回観て〜〜!!!

絶対映画館で観て後悔しない……観るというより「浴びる」に近い体験だから……。映像と勢いがすごい……。

 

好きなシーン(できるだけ時系列)

・現実世界のディストピア感好き……。ああいう複雑に入り組んだ雑多な街並み大好物。ディストピア近未来最高

・主人公が冴えない眼鏡→イケメンアバターなのが現実と仮想空間のギャップを表していていいな!と思います

マリオカート的デスレース、映像がビュンビュン流れて気持ちいい。後ろ向きに進むときのチート感も最高

・エイチ女性説はわりと序盤にもしかしてと思ったけど、マジだったので綺麗にマジだった!と思いました。ホラーのとこで女性に誘われて乗り気だったとこで??となったけどゲームだと割り切ってるのか……。私もゲーム内で男性アバター使うと女の子にでれでれしてしまうしわかるはわかる……

・資料館の案内人、最高大好きと思ってたら最後……賭けのシーンでムキになってたのもそういうことね〜〜なるほど〜〜!!!ってなりました。あとさりげなく出てきたコインがキーになるみたいなの大好物

ダンスホールで積極的に誘われるシーン、めっちゃドキドキしました。触れられているのをセンサーで表現するのセクシーですね……。しかしあれが理想の異性相手とも限らないわけで……

・怖いのダメだからホラー映画ターンやばいと思ったけど、勢いで押し切るタイプのだったからセーフでした。プールのような血液量とインディージョーンズの罠かってくらい振り回される斧……全然怖くはなかったです。元ネタは怖いのかな。あとここでショウくんが「指の隙間から見た」って言ってるの思い返せば年相応でかわいい〜〜

・ホラー舞台になるとそれぞれのアバターではなく素の部分が出る感じ良かったですね。追い込まれたときの反応って正直

・この辺から現実側が怖くなってきてハラハラする。敵側の側近の女性、何かワケあり感出しておきながらこれといった活躍なく終わっていったのでそれは残念でした

・主人公側5人全員アバターより現実のがキャラ濃くない???大丈夫???という感じの現実集合パート、なぜ日本人やら中国人が電話一本で即来れたのかよくわからないけど、ボロトラックに集合して電脳世界でも現実でもダブルバトルな展開はアツくてよかったです

・ゲーム世界で全プレイヤーに対して熱く演説からの大衆が動いて全面対決はアツい。最高

・最終決戦あたりは映像の迫力がすごい。最初のカーチェイスもよかったけど最後もいいよ〜〜

・最終兵器チャッキーめちゃくちゃ笑う

・敵の最終形態がメカゴジラも笑う

・めちゃくちゃ焦らしてからの「俺はガンダムで行く」良すぎませんか。私もガンダムで行きたい……

・エイチ、巨体を生かして橋になる→敵からの猛攻撃→指立てて沈む……絶対来ると思ったターミネーターシーン、感動的なのに笑ってしまった。あとすべてのネタバレで良くある「親指を立てて溶鉱炉に沈むシーンは涙なしには観られませんでした」がガチなのにも笑う

・たまにリアルの映像が流れると「こいつらめちゃくちゃアツいけど全員かなりヤバイ奴らだな……」って思いました。非現実にアツくなりすぎてる……

・微妙だった点としては、悪役がみんな中途半端というか、特に憎めないわけでもない小悪党というか……もっと魅力的にしてもよかったんじゃないかなとも思います。もしくは無理やり働かされてる末端の人間達に思いっきり反乱して欲しかった……

・作中であんなに細かいネタを仕込んでオタクを楽しませておきながら、最後はイチャイチャリア充エンドなのかよ……と脱力。いい意味で皮肉が効いてる

 

長くない!?!?大丈夫!?!?

記憶力の問題で最後のほうの感想ばっかになってますが、全体を通して中だるみすることもなくずーっと楽しい映画でした。大満足。

観てる途中はもっと面白いとこ気になるとこあった気がする……。私の頭では覚えていられないのが憎い……。

 

まとめ

とにかく超クールな映画でした。

難解なストーリーや綿密に張り巡らされた伏線……みたいなのが好きな人には物足りないかもしれませんが、ドーン!バーン!めっちゃカッコいい〜〜!!!ってのが好きな人は絶対好きだと思います。

パロディ多いと理解できるか不安……って方もいるかもしれませんが、私も3割くらいしか理解できていなくても勢いで押し切って面白くしてもらえたので安心して身を委ねましょう。

 


もう観た人に向けているのか観てない人にオススメしてるのか視点がよくわからない文章になってしまっていますが、よしとします。色んな人に観てほしいけど観てない人に説明できるほどの力はないので……。

 


以上、深夜のハイテンションでこの記事を書き上げた鴨乃でした。